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夢の中で、俺は魔力を持たない人たちをシールドで守っていた。 これは、扶桑海事変の頃の夢だろう。 扶桑海事変、それは俺が初めてストライカーを履いた原因だ。 別に好きこのんで履いた訳じゃない、俺の村がネウロイに襲われ。 その村で、魔力を持っていたのは俺一人。 そして俺以外のウィッチなどいないのに、村の自警団が犯罪者威圧のために購入していた 旧式の九五式戦闘脚。 そのストライカーを履いて、村の人たちを守った。 でも、それ以降村の人たちとは妙に距離が広がってしまった。 当たり前なのかもしれない。 12歳なんて、周りの大人達から見れば子供も良いところだ。 しかし、その力は大人など寄せ付けないものだ。 魔力さえなければ、そんな言葉を大人達からはよく言っていた。 俺がその言葉を聞いているとも知らず。 彼らは好き放題言っている、ウィッチなんて気持ち悪いだとか、もしかしたら ネウロイなんじゃないかとか、今なら一笑して終わりだが、このころはかなり堪えた。 しばらくして、夢の場面が変わる。 まるで逃げるように両親と共に別のところへ移り住んだときだろう。 そして初めて、ヒガシと会ったときの頃か。 だが、なんだか違和感がある。 いや、違和感だらけだ。 まずヒガシが出てくるべき所に出てこない、フジもいない。 そして代わりにいるのは俺にとってウィッチを嫌う大人達の代表者、 つまり故郷で俺に好き勝手を言っていた奴ら。 なんて悪夢、第一あそこでヒガシ達に会っていなかったら、今の俺はいない。 まあいい、悪夢だと分かった以上、この夢に居続ける意味はない。 なら……強制的に終わらせてしまえ。 高台へと移動する、ずっと階段を上っているのに息が切れない。 現実でもこうならないだろうか? 屋上に着いた、そしてフェンスを乗り越え飛び降りる。 飛び降りの感覚は、戦闘脚の速度を稼ぐ急降下、ダイブに似ている。 地面が近づく、近づく、近づく。 もう目の前だ。 そのまま夢の中の俺は、たたきつけられ破裂した。 目を覚ます。 最低な夢だ、あのときヒガシに会えなかったらなんて考えたくもない。 もし会えていなければ、戦えない人たちの代わりに闘うなんてこと、やろうとは思わない。 それよりも…………ここはどこだろう? 記憶はフランチェスカ・ルッキーニが大和を沈めたところでとぎれている。 この鼻につく独特の臭いは、消毒液の臭いだ。 と言うことは、どこかの医務室か。 まったく揺れがないところを察するにどうやら艦船ではないようだ。 であれば、アドリアから一番近い基地は………ストライクウィッチーズの基地だな。 おそらくはそこだろう。 時刻は午前7時頃、既に夜は明けている。 しばらくすれば医務官も来ることだろう。 出歩けるほど体力は回復していない、と言うより体を起こせない。 つまりここで待っているほか無いと言うことだ。 しかし、朝とはいえ患者が居るのに医務官が居ないとは、 アフリカでは考えられないことだ。 「アフリカ………か」 アフリカに行って俺がやったことは口喧嘩だけ。 しかも決着はついていないときたもんだ。 もっとも、決着などついたところでなんだというのか。 まあ、スエズ解放作戦は成功し終えていたんだ。 あとはあそこを維持するだけ、と言うか。 むしろ任務が占領維持だからこそ、リハビリ代わりにあそこに飛ばされたのだろう。 いや、リハビリすら望まれていないのかもしれない。 なぜなら、俺はあそこにウィッチとして派遣されたわけではなく、 ヒガシを補佐する、飛ぶことを許されない副官として派遣されただけだった。 納得できるわけがなかった。 俺はウィッチなのだから。 一ヶ月前、アフリカ ストームウィッチーズの戦闘飛行隊長、加東圭子は己の目を疑った。 扶桑本国から、私の副官が送られてくると言う話は聞いていた。 しかし、副官の名前は聞いていなかった。 本人から聞くのが礼儀であると思っていたからだ。 だが、それが間違いであることに気付いたのは、 二式大艇から降り立った副官本人の顔を見たときだった。 「なんで………」 なんの意味も持たない、まさしく無為な言葉が唇からこぼれる。 しかし、彼はその言葉に反応した。 「それはこちらが聞きたいものだ、ヒガシ」 心底、不機嫌そうに、 そしてウィッチではなく、ただの士官として派遣されたことが理解出来ないと 言わんばかりの顔で。 圭子はまだ固まったままだ、言葉を紡ぐことが出来ない。 その様を見て、彼はため息をついた。 「ヒガシ、着任の挨拶はしないのか?」 この言葉で我に返ったのか、それとも口を突いて言葉が出ただけか、加東はようやく 口を開いた。 「仮にも着任の挨拶をするのに上官をあだ名で呼ぶなんてしないように」 「了解だ加東少尉」 「今は少佐」 「ヒガシが佐官とは世も末だな」 「それどういう意味?」 なぜだろう、特におかしいわけでもないのに耐えきれない、既にお互い笑いを堪えている。 二人は同時に吹き出し、笑顔のまま言葉を交わしていく。 「久しぶりだな、ヒガシ」 「ええ本当に、何年ぶり?」 「そうだなあ、結局海事変以降一度も顔は合わせてないからな、8年ぶりじゃないか?」 「やっぱりそうなるのかな、……それにしても」 圭子が彼の全身をまじまじと見つめ、頷いた。 「なんだよ、なんかついてるか?」 「ああ、そうじゃないよ、大きくなったなぁって思って」 「8年も会ってなきゃ身長だって伸びるさ、成長期に入る前だったし」 「私と変わらなかったのになー」 「むしろ俺のほうが小さかったはずだ」 「顔と生意気な態度は変わってないのに」 「顔はちょっと男前になったろ、そしてヒガシの俺に対する評価はよく分かった」 「評価すべきところは評価してるんだから良いじゃない」 そういうと、圭子は俺の頭に手を伸ばそうとした。 海事変の時、俺の頭を圭子は何度か撫でている。 たいてい、無事に帰還したときのことだ。 だが、時間とは残酷である。 180を優に超える身長になった俺の頭まで圭子の手は届かない、 それを見て俺は圭子の手が届く所まで頭を下げたのだが。 「ちょっと待ちなさい」 なぜか圭子は怒っていた。 「なんだよ、何を怒ってるんだ?」 その返答が、なおさら圭子を怒らせる。 「怒ってないわよ」 どう見ても怒っている。 だが、それを言えば更に怒らせるだけだ。 まあいい気が済むまでやりなさい、と、どこか父親のような目線になりつつ、 仕方なく直立し、圭子が頭を撫でるのを待つ。 だが、ここで少々誤算があった。 俺の頭を撫でようと、圭子はつま先立ちになりながら俺の肩に手をかけ 半ば寄りかかるようになっている。 他人から見れば、そう、圭子が俺にキスをねだっているようにしか見えない。 そして、折悪くそこに友人をからかうのが大好きな女性が通りかかった。 「白昼堂々恋人にキスをおねだりだなんて、ケイもやるねぇ」 「………」 そんなこと思いもよらなかったのか、 圭子は自分達が他人にどう見られているか正確に把握すると、 「~~~~~!!!」 言葉にならない悲鳴を上げ、真っ赤になりながら俺を突き飛ばした。 あれからヒガシに基地の案内をしてもらっているのだが、 こちらはさっきのことが納得できない。 相手の意見を優先した結果、突き飛ばされました。 そんなの冗談じゃない、こちらにも言いたいことがある。 「ヒガシ、さっきのあれはちょっと酷いんじゃないか?」 「……………」 しかし俺を突き飛ばして以降、ヒガシはこちらを睨むだけで 俺の言葉に聞く耳を持とうとしない。 さっきの事件に関しては、二人の不注意が原因であって、 俺一人のせいではないと思うんだが。 いや、そんなことは関係ないのか、問題は誰に見られたのか、ということなのだろう。 俺が、自身の中で答えを探している間、圭子はある人物にずっと口止めをしていた。 「ハンナ、絶対にみんなには言わないでよね」 「こんな面白いことを黙っていられるかどうか……ああ不安だ♪」 女性らしい見事なプロポーション、近くにいるだけでおぼれそうになるほどの圧倒的な風格。 通りかかった女性の正体、それは別名アフリカの星とも呼ばれる天才ウィッチ、 ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユだった。 言うまでもないだろうがさっきからずっと人の悪い笑みを浮かべている。 そして圭子の言うみんなとは一体誰のことかは分からないが、 確実にその全員に言いふらすだろうことの断言は出来よう。 阻止するにはどうすればいいのか、待てよ……何もやましいことをしていたわけではない、 ならば本当のことを言っても問題はないのでは? 俺はその間違った答えをそのまま口に出す。 「いや特に面白いことでもない、ヒガシが俺の頭を撫でようとしていただけだ」 圭子は頭を抱えた。 もしや今のはフォローのつもりか? あり得ない、逆効果以外のなんだというのか。 25歳の女が20歳の男の頭を撫でるなんて、仲むつまじいとしか言えないではないか。 今のでなおさら興味を持ったのだろう、マルセイユが圭子に耳打ちした。 「ケイ、なんだかとっても面白そうだから洗いざらいしゃべってもらおう、 そうだな彼の案内が終わったら宮殿に来ることOK?」 マルセイユが耳打ちするをするというのは珍しいことなのだが、 どこかの阿呆が言ったことをいかにしてごまかそうか、頭をフル回転させている圭子が それに気付くだけの余裕はなかった。 宮殿、この基地ではその二文字を言うだけで誰のテントのことか伝わるという。 あながち間違いでないのが怖いところだ。 そして、その宮殿では、私つまり、加東圭子が何人ものウィッチに問いつめられていた。 聞かれる内容はほとんど同じ内容だ。 「あの男との関係は?」 「どこまで進んでるの?」 「もしかして……」 これら全ての質問が何度繰り返されたことか……、そしてその全てに私は『否』 と答えているのだが、こちらの言うことに耳を傾けようとするものは誰一人いない。 なんだろうこれ、私ってこの戦闘飛行隊の隊長じゃなかったっけ? その私の言うことに誰一人耳を傾けないってどういうことなの………。 怒っているような、それでいて、半ば泣きそうな顔をしている圭子をマルセイユは にやつきながら見ている。 「(覚えてなさいよハンナ)」 恨めしげに圭子はマルセイユを見るが、いっこうに堪えた様子はない それどころか、問題の中心に居座るもう一人に声をかけている。 「ほっといていいのか色男?」 「何がだ?」 「そりゃ、恋人を助けなくて良いのかってことさ」 恋人、それは一体誰と誰のことを指しているのか? 俺とヒガシが恋人だという事なら見当違いも良いところだ。 第一、あちらはこちらのことを弟のようにかわいがっているだけで、 恋愛対象としては見ていないのだ。 だからこそ断言できる。 「恋人じゃないよ、戦友……いやたったの一ヶ月しか一緒に飛べなかったから、 それすら怪しいもんだ」 「一ヶ月だって?扶桑海事変の期間はもっと長かっただろう」 その通りだ、でもこちらにだって言えない事情がある。 「いろいろとあったのさ、……そういえばまだ名乗っていなかったか、扶桑陸軍所属の 俺中尉だ、明日から書類を押しつける事の可能な相手が増えるぞ、よろしくアフリカの星」 「なんだ、私が名乗る意味が無いじゃないか」 「ウィッチであなたのことを知らない奴がいるのか?」 「それもそうか」 ごく自然に答える辺り嫌味がない、これがマルセイユだ。 「ああそうだ」 マルセイユは何かを思い出したのか、いきなりこちらを向いてこう言いはなった。 「悪いがサインはしない主義なんだ」 そういえば聞いたことがある、マルセイユ直筆のサインはとても希少でオークションで 30ポンドはくだらないだろうという話を。 何ともばかばかしい話だ、 「本人が目の前にいるのにサインをほしがる奴なんているのか?」 思ったことをつい言葉に出してしまった。 それを聞いたマルセイユはこちらをじっと見つめ、口角をゆっくりつり上げた。 「もっともな意見だな、私もその考え方は嫌いじゃない」 「それはどうも、しかしそろそろアレは止めた方が良いと思うんだが?」 俺はいい加減ぶち切れそうになっているヒガシを指さしたが、 マルセイユは笑いながら見ているだけのようだ。 まあいいさ、俺はもう知らない。 そう決めた十分後、俺はなぜかヒガシの前で土下座していた。 なんて不幸、踏んだり蹴ったりとはまさしくこのことなのだろう。 そして土下座騒ぎが収まり俺たちが帰ったあと、 天幕には、マルセイユ、ライーサ、圭子の三人が残った。 「それで?」 マルセイユが圭子に向けて一言、それが何を求めているのか圭子には分かっている。 ウィッチというものは魔力のある人間を見抜くものだ。 であれば、先ほど『書類を押しつける事の可能な相手が増える』 と、あいつが言ったのは失言以外のなにものでもない。 魔力があれば、他にやることなどアフリカではいくらでもあるのだから。 ああなんて割に合わない。 それこそ洗いざらいしゃべるしかないのだろうか。 圭子は短くため息をつくと、決意したようにマルセイユを見つめた。 「分かったわよ、今から、私が知る限りの俺の経歴を話す ……でもこれは絶対に他言無用よ?」 二人は静かに頷いた。 海事変の俺1
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レア度 カード名 日付(2013年) ガシャ イベント その他 R 「ステージ前の緊張感 七尾百合子」 7月25日 アイドルユニットトーナメント HR 「呼吸をそろえて 双海亜美」 〃 〃 SR 「努力の結晶 矢吹可奈」 〃 〃 SR 「ライブシアター第3幕 田中琴葉」 7月31日 LTP04(CD) R 「ユニットト-ナメントトリオ 矢吹可奈」 12月26日 アイドル紅白歌祭り レア度 カード名 日付(2014年) ガシャ イベント その他 SR 「アイドル怪盗参上! 四条貴音」 5月12日 アイドル怪盗vsアイドル探偵 HR 「英明なる呉大帝 秋月律子」 5月29日 大戦乱!アイドル三国志 SR 「世話やきBBQ奉行 秋月律子」 7月23日 わくわくBBQ SR 「蒼を重ねて 最上静香」 9月17日 結実!プラチナスターライブ2ND SR 「クレシェンドブル- 最上静香」 9月23日 LTH03(CD) SR 「壬生の暴れ狼 高坂海美」 11月19日 サムライガール! SR 「夭折の天才剣士 高坂海美」 〃 〃 HR 「火守の娘 北上麗花」 11月21日 結実!プラチナスターライブ2ND SR 「ハッピ-クリスマスソング! 舞浜歩」 11月28日 祝祭!クリスマスフェスタ SR 「穏やかな時 最上静香」 12月27日 年末の風景2 レア度 カード名 日付(2015年) ガシャ イベント その他 R 「お気楽ショッピング 春日未来」 5月18日 アイドルホリデー2 SR 「聖夜の聖夜のデュエット♪ 矢吹可奈」 12月8日 ハッピー!クリスマスパーティ レア度 カード名 日付(2016年) ガシャ イベント その他 SR 「合宿最後の夜 野々原茜」 4月12日 もっと!輝け!アイドル強化合宿 〃 「花火に照らされて 福田のり子」 7月12日 ワッショイ!アイドル夏祭り 〃 「たこ焼きの達人! 望月杏奈」 〃 〃 〃 「みんなで干杯! 我那覇響」 11月22日 【復刻】大戦乱! アイドル三国志 〃 「サンタ国のプリンセス 四条貴音」 12月16日 取り戻せ!サンタたちのプリンセス レア度 カード名 日付(2017年) ガシャ イベント その他 SR 「リフレインキス 高坂海美」 2月14日 星の煌めき☆Starlight Melody!! 〃 「ぐびっと一杯! 箱崎星梨花」 9月13日 【復刻】夏到来! アイドル水上大運動会2015 計 24 - 7 15 2 R「ステージ前の緊張感 七尾百合子」 台詞 胸を張って自慢できる特技なんてないけど、ファンに喜んでほしいって気持ちは、絶対、負けない…プロデュ-サ-さん、行ってきます! スキル 溢れる気合…他Pフェス参加時、Vi属性のAPアップ(小) 追加日 2013年7月25日~30日 イベント 第11弾 「白熱!アイドルユニットトーナメント」・累計ユニットpt報酬/シアターくじ 概要 百合子の頭で隠れてるテレビに映ってます ◆トップへ戻る◆ HR「呼吸をそろえて 双海亜美」 台詞 んっふっふ~♪決まってたっしょー?亜美、今日のためにレッスンしまくっちゃったからね!優勝は、亜美たちのユニットがもらっちゃうよ!! スキル ビクトリースマイル…Vi属性のAPアップ(中) 追加日 2013年7月25日~30日 イベント 第11弾 「白熱!アイドルユニットトーナメント」・累計ユニットpt報酬 ◆トップへ戻る◆ SR「努力の結晶 矢吹可奈」 台詞 そ、ソロパ-トなんてドキドキです、プロデュ-サ-…!でも私が笑顔で歌わなきゃ、みんなに緊張が伝わっちゃうから…スマイルスマイル、可奈~♪ スキル - 追加日 2013年7月25日~30日 イベント 第11弾 「白熱!アイドルユニットトーナメント」・最終ランキング報酬 ◆トップへ戻る◆ 「ライブシアター第3幕 田中琴葉」 台詞 ふぅ…夜風がさわやかですね。お仕事は緊張することばかりですが、プロデュ-サ-とこうしていると、少し心が軽くなります。ふふっ。 台詞(ボイス) 今回のジャケット撮影、みんなと一緒にやれて、良かったです。すごく刺激を受けました! 追加日 2013年7月31日~ 特典 CD 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 04」・シリアル入力で入手 ◆トップへ戻る◆ R「ユニットト-ナメントトリオ 矢吹可奈」 台詞 またこのユニットで歌えるなんてー!前より息が合ってますよね、プロデュ-サ-さんっ?えへっ、こんなに楽しいのに、泣きませんよ~だっ! スキル スマイルソング…他Pフェス参加時、Vo属性のAPアップ(小) 追加日 2013年12月26日~2014年1月6日 イベント 「年またぎ!アイドル紅白歌祭り」・累計pt報酬 ◆トップへ戻る◆ SR「アイドル怪盗参上! 四条貴音」 台詞 ふふ、ごきげんよう、探偵諸君!いかに隠せど、この怪盗ノ-ブルメロディの心眼はごまかせぬのです。『人魚の涙』は、もらい受けましょう…! スキル 追加日 2014年5月12日~5月20日 ガシャ アイドル怪盗vsアイドル探偵 ◆トップへ戻る◆ HR「英明なる呉大帝 秋月律子」 台詞 あのお人よしは、私たちを信用しきったようね。曹操を倒しつつ、劉備、諸葛亮も…。周瑜!今すぐ召集をかけて!作戦会議よ! スキル 最後に笑うのは…Vi属性のAP/DPアップ(大) 追加日 2014年5月29日~6月4日 イベント 大戦乱!アイドル三国志 ◆トップへ戻る◆ SR「世話やきBBQ奉行 秋月律子」 台詞 ハイハイ、肉ばっかりじゃなくて、ちゃんと野菜も食べるのよ?アイドルは身体が資本!なんだから。あっ、コラッ!その肉はまだ焼けてないわよ!! 追加日 2014年7月23日~7月31日 ガシャ わくわくBBQ その他 イントロダクション画像 ◆トップへ戻る◆ SR「蒼を重ねて 最上静香」 台詞 麗花さん、野々原さん、星梨花、志保、私…。5人で作り上げた私達クレシェンドブル-の力…見ていてください、プロデュ-サ-!さぁ、行きましょう! 追加日 2014年9月18日~9月28日 イベント 結実!プラチナスターライブ2ND ◆トップへ戻る◆ SR「クレシェンドブル- 最上静香」 台詞 麗花さん、野々原さん、星梨花、志保、私…。5人で作り上げた私達クレシェンドブル-の力…見ていてください、プロデュ-サ-!さぁ、行きましょう! 追加日 2014年9月23日~7月31日 特典シリアル THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03 ◆トップへ戻る◆ SR「壬生の暴れ狼 高坂海美」 台詞 京を乱す不届き者は、私達新撰組がゼッタイに許さないよーっ!さぁ、その腰のモノで白黒つけよっか?逃げる輩は、士道不覚悟と心得よっ! 追加日 2014年11月19日~11月25日 ガシャ サムライガール! その他 その他画像 ◆トップへ戻る◆ SR「夭折の天才剣士 高坂海美」 台詞 「お見舞い、ありがとう。でも、こんなか弱い姿を見せてしまうのが恥ずかしい…」って、アレ?…セリフの練習なのに、ホントに恥ずかしいー!? スキル 絆は死なず…Da属性のAP/DPアップ(大) 追加日 2014年11月19日~11月25日 ガシャ サムライガール! その他 薬の名前が「北沢」 ◆トップへ戻る◆ HR「火守の娘 北上麗花」 台詞 ウフフ…見てください、神秘的なステ-ジですね~。私のこの種火で、会場にも、お客さんの心にも熱い火がボボ-ッと灯るよう、頑張ります! 追加日 2014年11月21日~11月26日 スキル 種火を集めて…Da属性のAP/DPアップ(大) イベント 結実!プラチナスターライブ2ND・中間ランキング報酬・中間後シアターくじ ◆トップへ戻る◆ SR「ハッピ-クリスマスソング! 舞浜歩」 台詞 みんな、ハッピ-・メリ-・クリスマ-ス!アタシ達みんなで最高のステ-ジにするから、聖なる夜を一緒に歌って踊って、楽しんでってよね☆イェーイ! 追加日 2014年11月28日~12月8日 スキル ハッピ-ナイトステ-ジ…Da属性のAPアップ(大) イベント 「祝祭!クリスマスフェスタ」・上位報酬「セクシ-サンタゲ-ム 舞浜歩」の覚醒後 ◆トップへ戻る◆ HR「穏やかな時 最上静香」 台詞 アイドル、続けさせてくれてありがとう。勉強も習い事も、手は抜かないって約束するから…。お願い。もう少しだけ、続けさせてください。 スキル ささやかな演奏会…Vo属性のAP/DPアップ(大) 追加日 2014年12月25日~12月31日 ガシャ 年末の風景2 その他 背景の写真 ◆トップへ戻る◆ R「お気楽ショッピング 春日未来」 ★ 台詞 ねーねー志保、これ志保に似合いそーだよ!ちょっとつけてみて…うん、やっぱカワイイ♪私とおそろいで買おうよ♪あ、弟の分もいる? スキル ファンシ-リボン…他Pフェス参加時、Vo属性のAP/DPアップ(中) 追加日 2015年5月18日~5月24日 ガシャ アイドルホリデー2 その他 イントロダクション画像、立ち絵追加あり ◆トップへ戻る◆ SR「聖夜のデュエット♪ 矢吹可奈」 台詞 えへへ…静香ちゃんと一緒だと、いつもより楽しく歌えるよ~!仲良くハモって、ハモハモは~♪ステキなデュエット、でゅえでゅえでゅ~♪ 追加日 2015年12月8日~12月11日 ガシャ ハッピー!クリスマスパーティーガシャ ◆トップへ戻る◆ SR「合宿最後の夜 野々原茜」 ★ 台詞 合宿最終日といえば花火でしょー!茜ちゃん、みんなと合宿できてすっごく楽しかったよ!…ホラホラ!プロちゃんも、一緒に楽しもうよ♪ 追加日 2016年4月12日~19日 イベント 「もっと!輝け!アイドル強化合宿」上位報酬、「これぞ天狗かるた! 野々原茜」覚醒後 ◆トップへ戻る◆ SR「花火に照らされて 福田のり子」 ★ 台詞 わ…花火、すっごくキレイだね…。いろいろ大変だったけど、最後はこうやってみんなで花火を見られてよかったな。…ね、プロデュ-サ-。 スキル 夜空の光花…Da属性のAPアップ(大) 追加日 2016年7月12日~19日 イベント 「ワッショイ!アイドル夏祭り」、「神輿でワッショイ! 福田のり子」覚醒後 ◆トップへ戻る◆ SR「たこ焼きの達人! 望月杏奈」 台詞 はいっ!タコ焼き2人前、お待たせっ♪みてみて!杏奈、タコ焼きを返すの、上手になったでしょ?どんどん焼くから、みんな待っててね! スキル 秘伝のピック捌き…Vo属性のAPアップ(小) 追加日 2016年7月12日~19日 イベント 「ワッショイ!アイドル夏祭り」、「たこ焼き修行中! 望月杏奈」覚醒後 ◆トップへ戻る◆ SR「みんなで干杯! 我那覇響」 台詞 自分、黄蓋が本当に寝返ったと思って、心配したんだぞ!周瑜、すっごい怒ってたし…でも、みんなのこと信じてたけどね!ホントだぞ! スキル 呉の祝宴…Da属性のAP/DPアップ(特大) 追加日 2016年11月22日~30日 イベント 「【復刻】大戦乱! アイドル三国志」上位報酬、「真紅の大河 我那覇響」覚醒後 ◆トップへ戻る◆ SR「サンタ国のプリンセス 四条貴音」 台詞 私の戴冠式に集まってくれた皆…本当に、ありがとう。皆の幸せのためにも、女王として努めを果たして参ります。どうかよろしく…! スキル 皆に心からの幸せを…Vo属性のAP/DPアップ(特大) 追加日 2016年12月16日~25日 イベント 「取り戻せ! サンタたちのプリンセス」上位報酬、「虚ろな眼差し 四条貴音」覚醒後 ◆トップへ戻る◆ SR「リフレインキス 高坂海美」 台詞 みんな、楽しんでるー!?まだまだ盛り上げていくから、覚悟しててよねっ!私達もみんなもキラキラでピカピカのステ-ジにしちゃうよーっ☆ スキル 止められない衝動…Da属性のAPアップ(極大) 追加日 2017年2月14日~26日 イベント 「星の煌めき☆Starlight Melody!!」中間ランキング報酬 ◆トップへ戻る◆ SR「ぐびっと一杯! 箱崎星梨花」 台詞 ぷはー!…本当です、すっごく美味しいです!このポ-ズで牛乳を飲むと、一番美味しいって…さすが亜美さんです♪勉強になりました! スキル おいしいポ-ズ♪…Vo属性のAPアップ(特大) 追加日 2017年9月13日~20日 イベント 「【復刻】夏到来! アイドル水上大運動会2015」上位報酬、「プ-ルサイドのチアガ-ル 箱崎星梨花」覚醒後 ◆トップへ戻る◆
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元スレURL すみれ「んっ、ここは……?」かのん「おはようすみれちゃん」 概要 かのんが仕返しにすみれを緊縛。 タグ ^澁谷かのん ^平安名すみれ ^かのすみ ^ほのぼの ^短編 名前 コメント
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気の荒い風精の戯れで荒れた海と、それに立ち向かうにはそうでなければならないと言わんばかりに荒々しい気性の者達、時に蛮人などと陰口を言われることも多い北海の船乗り達の母国ドニー・ドニー。 北の果てに≪永久氷の女王≫の領域を抱えるこの国は、冷気の精霊が集まってくる冬の時期は吐いた息でさえすぐさま氷つくほどの寒さとなり、その国土のほとんどは雪と氷に覆われる。 そんな中で唯一海が凍てつくことのない不凍港である王都テクレンには、一年を通して多くの船が寄港し通年を通して多くの船乗り達で賑わう。 長い航海を終えた者、またはこれから長い航海へと向かおうとする者が、陸で楽しみとするもの一つと言えば酒であり、テクレンには船着き場を中心に大小無数の酒場がある。 名のある船長や有名海賊団の幹部クラスが利用する高級酒場から、金のない下っ端水夫が安酒を煽る立ち飲み屋まで、その形態と客層は様々だ。 そして、王城から港までを貫く大通りの港側、大通りから一本脇に逸れた裏通りにその店はある。 最近は何かと過剰な装飾で客を引こうという傾向のある新興の店とは一線を隔した落ち着いた 店の名前は『姫琴』、ここ最近出来た比較的新しい店だ。 「いらっしゃいやせ」 押し引きするのではなく横に滑らせる作りのこのあたりではあまり見ない扉を開けて中に入ると、入口近くに控えていた壮年のオークが声を発して客の来店を店の奥に知らせる。 「お一人様でしょうか?」 隻眼に顔を横断するように三本の引き裂かれたような傷のあるオーク、彼はこちらの人数を確認してきたので、今は一人だが後から連れが来ると伝えで箱席が空いているかと尋ねる。 「一部屋空いておりやす」 では、そこで頼むと言うと彼は「わかりやした」と言い、ちょうど手の空いた女給を呼び止め、俺を部屋へと案内するように言う。 「い、いらっしゃいませ」 まだ若い女給は俺のことをがわかったのだろう、やや上擦った声でそう言って引きつり気味に愛想笑いを浮かべる。 この前来た時には見かけなかった顔なので恐らくここ最近働き始めたのだろうが、俺の顔を見てこんな反応をするとはな……同族としては少々複雑だ。 「いらっしゃいませぇ」 女給の案内でチラホラ見知った顔が疎らに座るカウンター席の前を横切ると、この店の女主人が柔らかな声をかけてくる。 「あら、また来てくださったんですねぇ」 そう言って女主人が朗らかな笑みを向けてくる。店の中の客の何人かが俺のほうに意味ありげな視線を向けて来るのがわかるが あえて無視する。 「今日は活きのいいガラ貝が入ってますよ」 この女主人は俺の好物をよく心得ている。もちろんそうなのは俺に限らずここの常連は皆そうなのだろう。 俺は以前食べたガラ貝の酒蒸しと酒に合う料理を女主人にまかせて頼み、二階の箱部屋へと上がる。 「おまたせしました。ガラ貝の酒蒸しとクカのタタキです」 先に運ばれてきたエリスタリアからの白果酒をチビチビやりつつ、部屋に空いた丸窓から裏通りの様子を眺めていると注文した料理が運ばれてきた。 「今日もお仕事ですか?」 部屋に料理を運んで来たのはこの部屋に俺を案内したあの女給ではなく、この店の女主人だった。 俺はその問いに半分仕事、半分遊びとだけ答える。 「そうなんですか、またお綺麗な人が来るんでしょうね」 女主人が楽しそうにそう言いながら俺の前に料理を並べ、俺が食べたことのないクカのタタキについては食べ方を説明する。 「こうやって薬味を乗せて、タレをかけてお召し上がりください」 この店の料理の多くは女主人の故郷の料理をこの土地の者の舌に合うようにしたものだ。 俺がこの店を度々利用しているのはそうした物珍しい料理と、この店の落ち着いた雰囲気も込みで気に入っているからだが、この店の常連には毎日のようにここの料理を食べに来ているのもいるらしい。 「それでは、また何かありましたら、そちらのヒモを引いてお呼びください」 そう言って料理の説明とちょっとした会話をした女主人は部屋から出ていく。 戸が閉まり、部屋の中に再び一人になった俺は杯に残った酒を飲み干し、運ばれてきた料理に手を付ける。 「あらぁ、この料理なかなかのものねぇ」 美食家としても知られる彼女はそう言って新たに運ばれてきた料理に舌鼓を打つ。 今日の商談相手は予定より少し遅れてやってきた。仕事の場合は普段のルーズさとは打って変わって時間に厳しい彼女としては実に珍しい。 彼女が店に現れたことで一階の客の気配が明らかにざわついたのは二階からでもよくわかり、俺と同じようにこの部屋へと案内した女給はお礼ついでに耳元で何事か囁かれ、それを見ていたこちらも哀れに思うほど顔から血の気が引いて全身が小刻みに震えていた。 「……ねぇ? さっきの子、どこの子か知ってる?」 勝手知ったるなんとやら、挨拶もほどほどに彼女の杯に白果酒を注ぎ、まずは仕事の話を片付けてから料理と酒をそこそこに楽しんだあたりで、彼女は俺に他愛もない酒の席の世間話のノリでそんなことを言ってくる。 いくつか思い当たるところはある。あるが特定するところまでは情報の持ち合わせがないと正直に答える。 「ふふふ……ザムラのところの子よ。この店に来る客が何を話してるか知りたかったんでしょうね」 あぁ、あの爺さんかと、俺の頭の中に全身に刺青をした下町の顔役の老オーガの姿が思い浮かぶ。 老齢となって表向きすっかり丸くなったと言われているが、実際はこうして王都の至る所に自分の目と耳になる連中を潜ませて金になる情報を常に集めているのは知ってはいた。 おそらくあの娘もザムラの爺さんとここの給仕の仕事の口利きと、ここで見聞きした情報を買ってやるという条件でも結んでいたのだろう。 「ちょっと脅しておいたから、おかしな真似はもうしないと思うわぁ」 彼女は俺の注いだ酒をまるで蛇人のように青い舌でチロチロと舐めるように呑みながら話す。 あれでちょっとね……彼女が本気になったらどんな恐ろしい目に遭うかなんて想像さえしたくもないな。 「さて、それじゃそろそろお暇しようかしら……」 ん? ずいぶんと早いんじゃないのか? 「もっといたいのは山々なんだけどぉ、実は仕事の途中で抜け出してきたのよねぇ……」 珍しいこともあるもんだと思う反面、何か嫌な胸騒ぎがする…… 「そうそう、貴方もそろそろ帰ったほうがいいかもしれないわよぉ?」 表まで送っていくと言った俺の申し出をやんわりと断った後、部屋から出ていくついでと言う何気ない感じで一言実に気になる言葉を薄い笑みを浮かべながら俺に残して彼女は部屋を出て行った。 俺は再び一人になった部屋で白果酒の注がれた杯を覗きこみながら考える。 彼女がああいう時にはすでにもう手遅れなのだろう。問題は何が手遅れになっているかだ。 思い当たる事柄と、それらが思いつき限りもっとも最悪な状況となった場合の対処を考える。 すでにどうしょうもない状況になっていると言うのなら、ここで慌ててもしょうがないことだ。それよりは落ち着いてどうするかを考えるべきだ。 そうこうしていると階下がにわかに騒がしくなりはじめ、下から数人の慌ただしい足音が近づいてくる。 「大変よ! 北航路に船喰いが現れたわ!護送船団が丸ごとやられて3隻うちの積荷を載せてた船もやられたわッ!」 そうか、3隻分なら想定していた最悪の被害に比べれば無視はできないがまだ取り返しのつかない被害には程遠い。 「何悠長に酒なんて飲んでんだよ! これからどうするか指示をくれって下の連中大騒ぎだぜ!?」 俺がいなくてもなんとかなるようにしてきたつもりだが、さすがに今回はそうもいかないか…… 俺は杯に残った酒を一気に飲み干すと、不安げに俺の顔を見てくる部下達に指示を出した。 海賊の作法や一流と言われる部類の貫禄を見た -- (としあき) 2014-01-25 22 45 53 オンとオフをはっきり分けてるあたり暴れるだけの海賊たちじゃないってのが分かる -- (名無しさん) 2014-04-18 22 26 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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autolink FT/SE10-32 カード名:炎のドラゴン イグニール カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:6000 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《竜》? 【永】応援 このカードの前のあなたの《竜》?のキャラすべてに、パワーを+2000。 N:出ていけ!!!!人間に干渉するな!!!! このイグニールを怒らせたいのかぁ!!!!! H:ナツ、お前はドラゴンスレイヤーだ!!! その誇りを忘れるな!!! お前にはイグニールが、この私がついている!!! レアリティ:C illust. 11/12/01 今日のカード。 強烈な《竜》?専用応援。自身もソウル2であるためアタッカーにもなれる。 +2000の数値は魅力的だが、やはりバウンスが怖い。 コスト面を工面しつつ、長く場持ち出来るようにする構築が求められる。 できればドジっ娘みくるや猫に魅せられた少女 羽川翼のように副次効果が欲しかったところだが、 レベル2で+2000というパンプ値はそれだけでも強力な為、赤中心の《竜》?デッキでは採用の価値は十二分にある。 特に問題児 ナツやオレたちの帰る場所 ナツとの組み合わせは非常に強力。 ただし問題児 ナツの場合、貴重な「イグニールの前列」を次の相手ターンで確実に倒されることを覚悟して使わなければいけないので注意。 それにより、残る1面がイグニールのパンプを受けられず倒されてしまう可能性が高い。 今まで天敵だったおめかし長門が規制されたため、相手がバウンスでも使わない限り思う存分その力を発揮できるようになった。
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ブランド Miel #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000.jpg) ジャンル アドベンチャー 原画 ぷろていんB6 シナリオ 西矢沙広 発売日 ダウンロード版:2023/1/27パッケージ版:2023/2/24 価格 ダウンロード版:1,800円(税別)パッケージ版:2,600円(税込) 選評 【2023】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 1本目 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1675258385/ 465:上司の巨乳騎士団長は俺の肉オナホ! 選評:2023/04/07(金) 23 21 47 ID riJXFNUI タイトル 上司の巨乳騎士団長は俺の肉オナホ! ~年下恋人から中出し漬けで寝取って孕ませ穴に!~ ブランド Miel 発売日 2023年1月27日 価格 ダウンロード版:1,980円(税込) あらすじ 剣と魔法のファンタジー世界。 名門貴族生まれの主人公は血筋だけで騎士団の副団長についているが、凄腕の天才で最強の美女騎士団長ヒルダに日々しごかれ、屈辱を味わわされる日々を送っていた。 ある時、主人公はヒルダと恋仲の新人騎士エルマが、露呈すれば処刑の可能性もあるほどの大きな失敗を犯したところを目撃する。 これはヒルダへの復讐のチャンスと考え、エルマの罪を自分が庇ってやる代わりに二ヶ月の間身体を好きにさせるという契約を結ぶことに成功した。 他の騎士団員やエルマに隠れて、最強の女騎士団長ヒルダをいつでもどこでも好き勝手に呼びつけてはオナホとしてハメまくり、寝取って堕とす! 夢の騎士団生活が始まるのだった! キャラクター ヒルダ(CV くどう彩織) 王国第三騎士団長。凄腕の剣士で腕一本で騎士団長の地位についた。元々は下級貴族や騎士の家系。 気丈でお堅い。女を捨てて騎士の道を歩んできたが、最近、新人騎士のエルマと恋に落ちた。初恋で、ラブラブだがまだ肉体的な接触はない。 問題点 本作のジャンルはここ最近人気急上昇のいわゆる女騎士モノである。「くっ殺」系列ではないものの、最強の女騎士が弱みを握られて犯されてる内に屈服させられる、という現代のトレンドを追っかけたシチュエーションとなっている。 高潔→堕落の落差を表現するために、まず前提として女騎士は凜々しいヒロインでなければならないと思う。 しかし、この作品の女騎士からは凜とした雰囲気というものがまるで感じられない。 これこそが本作の問題点なのだが、その最たる原因が絶望的に声が合っていないことである。 百選錬磨の女騎士という設定なのに致命的なまでに声が幼すぎる。 しかも抑揚に乏しく、演技が棒読みになりがち。 こんな騎士団長に檄を飛ばされても指揮は上がらないだろう。 声優が未熟なのか元々勇ましい女性を演じるのが苦手なのか、それは分からないが明らかにキャストミスである。 文章だけで伝えるのは難しいが、公式サイトのサンプルボイス1と4を聞いて貰えればわかりやすいと思う。 正直なところ今作の糞要素は声のアンマッチで大半が説明できるのだが、今年のトレンドである誤字もバッチリ完備している。 とりあえず酒は長さの単位ではない。 また、「可哀想」を「可愛そう」と書くケースが多いが、元々の成り立ちを考えたときに必ずしも誤字であるとは言えないかもしれない。 しかし、普通に読みやすさを考えれば「可哀想」一択であるし、「可愛い」という言葉も出てくるので「可愛そう」を使われると同じ文脈で混乱してしまう。 ♯ハートは他の場面では?なので恐らくスクリプトの指示ミスだろう。 + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (001.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (002.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (003.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (004.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (005.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (006.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (007.jpg) これは賛否両論だと思うが、ヒロインの筋肉があまりにもごつすぎて腹筋も背筋も凄いことになっている。 THEガッツやCROSS DAYSばりのマッシブラブが好きな人なら良いのかもしれないが、ここまで来ると最早ただの戦闘要員にしか見えない。 しかも声が幼いから悪い意味で不気味なギャップが生じている。 + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (008.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (009.jpg) また、3000円未満の低価格抜きゲーなので仕方ないかもしれないが、ヒロインがマッハの速さで落ちるので恋人に対する貞操とは()といった状態になる。 戦闘一筋の女騎士が調教を始めてから間もなく「オスチンポでマゾメスイキしゅるぅぅ」などと自主的に叫び出した日には笑いがこらえきれない。 + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (010.jpg) 総評 女騎士モノなのに舌っ足らずのたどたどしい声の声優を抜擢したことにより全てが狂ってしまったゲーム。 声優に対してあまりこだわりはないので、普段は有名でも無名でも余程酷くない限り気にすることはないが、クローザーに先発を任せてもゲームをコントロールすることは出来ないように、人には向き不向きというものが有るということを本作に改めて教えてもらった。
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武将名 うめきたくにかね C梅北国兼 島津義久に仕え、水軍を指揮する。島津氏と蒲生氏の間で繰り広げられた合戦で武功をあげ、大隅山田地区の地頭となった。1592年、豊臣秀吉の支配に反発して「梅北一揆」と呼ばれる反乱を起こすが失敗し、討ち死にした。「フン、貴様らの言いなりに         なってたまるか!」 出身地 薩摩国(鹿児島県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力6 統率2 特技 攻城 計略 援軍 味方の兵力が回復する。 必要士気5 Illustration 坂井結城 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 援軍 5 - - - +55% - - 範囲は回転可能な自身前方円。 (以上2.12B) (最終修正2.12B) 解説 コスト比武力の高い攻城持ち槍足軽と悪くないスペック。 しかし統率力が2なので味方のサポートがない限り攻城が活かせない。 計略は範囲内の味方武将の兵力が回復する回復計略。 スペック要員が持つサブ計略としては十分。 備考 台詞 \ 台詞 開幕 お前らの怒り、ぶつけてやんな! 計略 まだ、これからだろうが! タッチアクション - 撤退 あっ、うっ、しくじったわ! 復活 おう、出陣すんぜ! 伏兵 - 虎口攻め とどめを刺してやるぜ! └成功 今すぐ、この地から出ていけ! 攻城 こりゃ痛快、痛快よぉ! 落城 フン、貴様らの言いなりになってたまるか! 熟練度上昇 力が出てきたわ
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/5-9 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第101回 汗を流し終わった後で風呂場の壁に手を付けさせると、俺は背面立位で瀬菜の膣を責め始めた。 ちなみに瀬菜は乳房は大きいが、尻は然程でもない。恐らく胸囲は八十九、臀部のサイズは八十三というところだろう。 とは言え、元々俺は肉感的な女が特に好きと言う訳でもなく、染み一つ無い真白な尻を背後から犯しているだけで上々の気分だ。 瀬菜も気持ちよさそうに喘ぎながら、徐々に腰を後ろに突き出してきている。 「はふあっ……先輩そんなに突いちゃダメえっ……んはあっ……そんなに奥まで突かれたらあっ……あくうっ……立ってられなくなっちゃいますうっ……」 そんな台詞を吐かれて加減するような俺ではない。むしろ火に油、麻奈実に殴打、桐乃にブリジットだ。 更に強く膣奥を突き上げてやると、瀬菜は尻をくねらせながら微かに尻穴を開閉させ始めた。 触れられるのを待っているかのような動きに俺は一瞬手を伸ばし掛け、思い直して慌てて引いた。 物事には順番というものがある。そこは恐らく瀬菜の一番の性感帯だが、今は安易に触れずに膣内のの感度を向上させてやった方がいい。 だが、もう一刺激欲しいところではある。俺は腰の動きを早めながら、甘い声色で瀬菜に問い掛けた。 「瀬菜、この前みてえに言ってみろよ? 何をされてどんな気持ちか」 「かはあっ……嫌ですうっ……あうんっ……もうあんな恥ずかしいことおっ……」 「んなこと言っても、普段からオナニーとか平気で口にしてんじゃねえか。おら、言え」 一際深く陰茎を突き込んで子宮を何度も押し潰してやると、瀬菜は両脚を震わせながら背を反らし、上体を凭れさせてきた。 「んくはあっ……それダメ嫌あっ……あふはうっ……イくイっちゃううっ……」 「何されてどこがイくんだよ? おらおら、言え、言ってみろ」 「ふはひあっ……先輩意地悪ですうっ……くふはあっ……ダメほんとにイっちゃううっ……はひくあっ……おちんちんでオマンコがイっちゃううっ……」 淫語を口にしたことで吹っ切れたのか、瀬菜は俺の動きに合わせて自ら腰を使い出した。単なる前後の反復運動ではあるが、濡れた膣肉の締まり具合が心地いい。 仰け反った上半身では豊満な乳房が四方に揺れ動き、目を楽しませてくれている。加えて淫臭も濃厚になってきており、鼻から息を吸い込む毎に陶酔感が満ちてくる。 「はひくあっ……イっちゃうオマンコイっちゃううっ……かはひあっ……先輩のおちんちんにイかされちゃううっ……ふくうあっ……もうダメえっ……オマンコがイっちゃううううっ!」 瀬菜は腰だけを繰り返し上下に跳ね上げ、愛液を床に垂らしながら全身を小刻みに震わせ始めた。 言葉通りに達したらしいが、未だ射精していない俺に膣を嬲られ、余韻に浸る間もなく果て続けているらしい。 このまま様子を眺めていたいところだが、残念なことに一物は間もなく我慢の限界を迎えてしまいそうだ。 「瀬菜、そろそろ出すぞ?」 当然、瀬菜には入浴前に避妊薬を飲ませてある。俺がそう言うと瀬菜は僅かに振り返り、蕩けた横顔で二度、三度と頷いた。 「あへくふあっ……先輩早く出してえっ……んかはへあっ……イきっ放しでオマンコがダメになっちゃいますうっ……ふはひうあっ……おちんちんでバカになっちゃううっ……」 「おらっ、 中出し楽しめっ」 言い終わると同時に子宮口に精液を浴びせてやると、瀬菜は総身を大きく痙攣させながら叫び声を上げた。 「んくはひいいっ……イくうううっ! ひくふへうあっ……またイっくうううううっ!」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第102回 翌日の昼過ぎに桐乃を瀬菜の祖母宅に向かわせてから、俺はあやせを迎え入れる準備を始めた。 まずは桐乃の部屋にカメラを三台設置し、見えないように偽装を施す。 もちろん、これはあやせの行動をモニタリングする為であり、各カメラの画像は俺の自室のパソコンで切り替えが可能だ。 次いで桐乃の愛液塗れのショーツをベッドの枕元にさり気なく置いておく。 染み込んだ体液が乾いたせいで布地の一部が硬くなっているが、未だに強い淫臭を放ってはいる。 更にあやせが来る直前には、小瓶に採取してある桐乃の淫蜜を部屋中に撒いておくつもりだ。 この為だけに午前中、桐乃を四回も果てさせてやった。 一昨日の話からすると、あやせは明らかに桐乃に対して同性愛的な感情を抱いている。 服の上から胸や尻に触れるだけでなく、油断していると抱き付いて全身弄ってくるとのことだ。 そんなあやせが桐乃の性的な臭いに満ちた部屋で果たしてどんな行動を起こすのか、大変興味がそそられる。 自慰でも始めれば録画しておいて後から脅すことも出来るし、何もなかったとしても生態を観察しておくことはいずれ何らかの役に立つだろう。 仮に付けいる隙が全く見つからず、無駄に一日が過ぎても大したことはない。焦らずとも時間は充分にある。 改めて部屋の中を見渡し、問題がないか確認していると、不意に玄関チャイムの音が聞こえた。 腕時計を覗くと午後十三時五十五分。あやせの来訪は十四時の筈だが、五分前行動でも心掛けているのかもしれない。 俺はジーンズのポケットから小瓶を取り出して中身を座布団やシーツの上に振り撒いてから、足早に階下へと向かった。 「あ、お兄さん、おはようございますっ。今日からしばらくお世話になりますっ」 玄関の扉を開けると、あやせは大きなボストンバッグを手に頭を下げてきた。クリーム色のワンピースと麦藁帽子がとてもよく似合っている。避暑地を訪れた令嬢のようだ。 「こちらこそ。でも桐乃の奴、急用とかで出掛けちまったんだよ。途中で加奈子ちゃんと落ち合って、なるべく早く戻ってくるとは言ってたんだけど……」 「えっ? そうなんですか? ちょっと待っていてくださいね」 あやせはそう言うと、慌ててバッグのサイドポケットから携帯電話を取り出した。 ボタンを操作しているところを見ると、桐乃たちからメールが届いていないか確認でもしているのだろう。 「う~ん、来てないかぁ。んと、じゃあ直接……あれ? 電源切れてる? じゃあっと……えっ? 加奈子も?」 あやせは不思議そうな顔をしているが、二人に携帯の電源を切らせたのは俺の指示だ。 連絡が取れ、あやせが瀬菜の所へ行くとでも言い出したら事前の準備が無意味になってしまう。 帰宅の指示については、同じく瀬菜の元にいる筈の麻奈実の携帯へ連絡を入れるつもりだ。 「身勝手な妹で本当にごめんな? 今度きつく叱っておくから。まあ、こんな所で話してんのも何だし、帰ってくるまで桐乃の部屋で待っていてもらえるかな?」 申し訳なさそうに俺が言うと、あやせは微笑んで首を横に振った。 「いえ、わたしこそ失礼しました。それじゃ、あの、お邪魔させて頂いてもいいですか?」 「もちろんだよ、さあ、入って」 そう告げてから、俺はあやせに見えないように口元を歪めた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第103回 結果から言えば、あやせが自慰を始めたのは桐乃の部屋に案内してから一時間以上経ってからのことだった。 部屋に入った直後に臭いと下着には気付いたようだったが、頬を染めながらも素知らぬ顔をし、俺が自室に戻った後もしばらくは座布団に腰を下ろして持参した雑誌を読み耽っていた。 切なそうに乳房を撫でることも両脚を摺り合わせることもなく、淡々とした素振りでページを繰り、出してやった紅茶と菓子を口にしていただけだ。 何が転機となったのかは判らない。だが、目論見が外れたかと俺が意気消沈してトイレに行き、自室に帰ってきた時には、ベッドの上で俯せになり、腰を高く突き出して下着の上から秘所を撫で回していた。 『んっ……あ……ふぅ……く……んぁ……はぁ……はぅ……ふはぁ……あふっ……』 清純な印象があるだけに、甘く鼻を鳴らしながら切なそうに下半身をくねらせている姿には興奮を禁じ得ない。 ワンピースの裾は大きく捲れ上がり、純白の下着と臀部が丸見えだ。 カメラを切り替えて確認すると、鼻先には桐乃のショーツがあり、深く臭いを吸い込みながら指先で陰核を擽っている。 本音を言えばさっさと下着の中に手を入れ、乳房も局部も露出させて欲しいが、贅沢の言える立場ではない。 取り敢えずは本人の自主性に任せ、初々しい痴態の鑑賞といこう。 『すはぁ……んくぅ……あはぁ……んんっ……ふはぁ……ああっ……桐乃ぉ……はぅん……』 やがてモニター画面の中のあやせは尻を震わせ、少しずつ脚を拡げ始めた。すぐにでも後背位で置かせそうな姿勢だ。 そんな様子を見ている内に堪らなくなり、俺もまたジーンズとパンツを脱いで自慰を開始することにした。 勃起した陰茎を扱きながら、カメラを順に切り替えていく。目の前の身体を近い内に蹂躙出来ると思っただけで、亀頭の先が濡れてくる。 『んふぁ……桐乃ダメぇ……くはぅ……そんなところぉ……んあっ……嫌ぁ……』 ヘッドホンから聞こえてくる声によると、あやせは桐乃に襲われる場面でも妄想しているようだ。 否定的な言葉とは裏腹に指の動きを早め、程なくもう一方の手も股間に当てて下着の中に潜り込ませた。 仕草から察するに、膣口の辺りを直接刺激しているらしい。 『はくふぁ……こんなこといけないのにぃ……ふはぁん……わたしたち親友なのにぃ……んかはぁ……お願い止めて桐乃ぉ……あはふぅ……そこは舐めちゃダメぇ……』 その言葉に思わず俺は噴き出した。脳内で桐乃に秘所を舐めさせているようだが、当人がこのことを知ったら愕然とする筈だ。 いや、ブリジットの件といい、最近の桐乃は見境がなくなっている。もしかしたら喜んで奉仕してやるかもしれない。 どちらにしろ、あやせにそういう願望があるのならば話は簡単だ。桐乃を呼び戻して押し倒させ、頃合いを見て俺が出て行けばいい。 衣服を剥ぎ取った上で何度か果てさせるよう指示しておけば、抵抗も少なく面倒もないだろう。 『あくふぅ……お願い桐乃許してぇ……ふくはぁ……もうダメえっ……んはんんああっ!』 掲げた尻を繰り返し前後に小さく動かして、あやせは大きく声を上げた。次いで全身を弛緩させ、悩ましい息を吐いている。 絶頂の余韻に浸っていることは明白だ。俺は自慰を止め、下着とジーンズを身に着けた。 一人で射精してしまうより、ここは後々の為に体力を温存しておいた方がいい。 『んんっ……くふぁ……はぁん……しちゃったぁ……はぁ……ごめんね桐乃ぉ……はぁ……』 それなりに後ろめたさを感じているのか、あやせは小声でそう呟いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第104回 その約一時間後。モニターに映っている桐乃の部屋のベッドの上では、一方的な行為が展開されていた。 押し倒された直後は多少なりとも抵抗していたものの、既にあやせは全裸で仰向けにされ、快楽に身を任せ始めている。 薄紅梅の乳首も乳輪も、薄く細い陰毛も隠すことなく曝け出したままだ。 その大きく開かれた両脚の間では、裸で座り込んだ桐乃が執拗に秘所を責め上げている。 舌と指は陰唇や陰核だけでなく、時に乳首や口へと回され、その動きの激しさは愛撫と言うよりも蹂躙と呼ぶ方が相応しい。 『あはっ、あやせってばクリトリス、すっごい敏感じゃん。処女のくせにマンコ汁こんなに溢れさせて。あむっ……んれっ……ずずっ……んくっ……ふうっ、美味し』 『あくふぅ……そこダメ桐乃ぉ……んふはぁ……こんなことダメなのにぃ……』 『んふっ。またイっちゃいそうなんでしょ? あやせのマンコ、ヒクヒクしてるよ?』 『はんふぁ……そんな言葉使わないでぇ……かはふぅ……そんな言葉ダメぇ……』 被虐と加虐を併せ持つ桐乃はあやせの反応を存分に楽しんでいるようだ。まだ責めにも余裕があるらしく、時々カメラに向かって手を振ったりしている。 俺も早く混ざりたいが、あやせが達したのはまだ三回程だ。体力を奪い取る為にも、あと四、五回は果てさせておきたい。 『ダメとか言いながら乳首こんなに勃起させちゃって。ほ~ら、イかせてあげるからね? 今度はちゃんとオマンコイくって言いなよ?』 『んくひあっ……そんな激しくうっ………あひはあっ……そんなの言えない許してえっ……はふくあっ……桐乃もうダメまたおかしくなっちゃうっ……ひくふうっ……桐乃おおおおっ!』 『ん~、あたしの名前叫びながらイってくれるのは嬉しいんだけどぉ。言えなかったからぁ、オ・シ・オ・キ・しちゃうね? ほらほらほらっ、このままずっとイかせてあげるっ』 『あへはふあっ……もう許してえっ……はくふひいっ……身体が変になっちゃううううっ!』 あやせは局部を何度も上下に跳ね上げているが、桐乃は手を緩めるつもりはないらしい。 精神と肉体を追い込んでいくその手管は俺の好みに合致しており、流石は我が妹、と褒めてやりたくなる程だ。 尤も、血縁に関わらず、一番性交回数が多いだけに俺の嗜好を把握していても不思議ではないのだが……。 『♪ふんふんふふんふ~ん、言えるかなっ? 言えないっかな? どっちかなっ?』 『はふへひあっ……お願い少し休ませてえっ……かはひくあっ……ちゃんと言うからあっ……んくひふあっ……オマンコイくうっ……あひくふうっ……オマンコイってるのおおおおっ!』 『は~い、よく言えました。じゃあ、こっからはご褒美ね? ほらほらほらほらっ』 『あがひぐあっ……言っだのにいいっ……んぎはひいっ……ぢゃんど言っだのにいいっ……』 画面を切り替えて顔をズームアップしてみると、あやせは涙と涎と鼻水とを垂れ流して悶え泣いていた。 一見したところ不細工に見えるが、あの美少女にこんな白痴のような表情をさせているのだと思うと背徳感に背筋が震えてくる。 性交中であったなら即座に射精してしまいそうだ。 『ほらっ、もっとイきまくって。まだまだ終わりじゃないかんねっ?』 あやせに向けられた桐乃の言葉に俺は頷いた。そう、まだ終わりじゃない。これからが始まりだ。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第105回 あやせは完全に出来上がっていた。 裸のまま部屋に入っていった俺を見て怯えもせず、満足そうに蕩けた笑みを浮かべ、時折だらしなく拡げた脚を震わせている。 この分ならベッドの上に拘束する必要もないだろう。 俺は持参した淫具入りのバッグを床に置くと、あやせの上に覆い被さって陰茎を濡れた秘所へと押し当てた。 亀頭で慎重に処女膜の位置を確かめ、その手前まで一旦腰を引いておく。 「桐乃、薬」 「うんっ。ほら、あやせ。赤ちゃん出来ないようにお薬呑もうね? 今日は特別に口移しで呑ませてあげる」 桐乃はそう言うとあやせの唇を奪い、強引に避妊薬を嚥下させた。その後も舌を絡ませ、片乳首を摘み上げている。 あやせも拒むことなくそんな桐乃の行為を受け入れ、くぐもった喘ぎ声を上げながら腰をくねらせてきた。 「んぶもっ……もがごっ……んごくっ……ぶむおっ……あぼもっ……んぶろっ……」 「おごぼっ……ぷはぁ……ふふっ、あやせ、今から兄貴のチンポ奴隷にしてもらえるんだよ? よかったね」 「んはぁ……チ、ンポ? 奴隷? えっ? ええっ?」 予想外の言葉に反応したのか、あやせは瞬く間に瞳に光彩を取り戻し、俺を見上げて目を見開いた。 「なっ? なんでお兄さんがここにっ? って、なに? なんで裸なんですかっ?」 「そんな怖がんないの。兄貴のチンポ、すっごく気持ちいいから」 横から桐乃が宥めるような口調で言葉を掛けたが、あやせは顔を引き攣らせながら嫌々と首を横に振っている。 完全に素に戻ってしまったようだ。が、これはこれで面白い。 「桐乃、手を抑え込め」 「はいは~い。ほら、あやせ、大人しくして。後でまた、う~んとイかせてあげるから」 「嫌あっ! 桐乃離してえっ! まさか、そんなあっ! 嫌あっ、そんなの嫌ああっ!」 どうやら何をされるのかも理解したらしい。脅すなり説得するなりしてもいいのだが、ずっとお預けを喰らっていたせいで一物はもう爆発寸前だ。 体重を掛けて逃げられないように組み敷きながら、俺は即座に挿入を開始することにした。少しずつ腰を前に進め、処女膜を押し広げていく。 「ひぎいいいっ! 痛いいっ! 止めてえっ、止めてくださいいっ! 痛いのおっ! お兄さんも桐乃も止めてええっ! お願いですからあっ! こんなの嫌ああっ! 止めてええっ!」 「そんなのダメに決まってんじゃん。ほらほら、覚悟決めてチンポ楽しんじゃいなよ?」 「んぐひああっ! 嫌ああっ! もう止めてえっ! なんでこんなあっ! 誰かあっ! 誰か助けてええっ! ふぐひううっ! お願いだからもう止めてええっ!」 桐乃との行為に浸っていたとは言え、異性が混じってくることなど、増してや処女を奪われることなど想像もしていなかったのだろう。 あやせは何とか逃れようと藻掻いているが、何度も果てた身体に力が入る筈もない。 充分に濡れていた膣はやがて陰茎を根元まで取り入れ、破瓜の血を溢れさせてきた。 「おら、あやせ。全部マンコの中に入っちまったぞ?」 そう告げて俺が抽送を始めると、あやせは嗚咽を漏らしながら幾筋もの涙を流した。 「ひくあっ、うえっ、痛いのおっ、ぐすっ、すぐに抜いてえっ、ひぐっ、こんなの嫌ああっ」
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実際に読む(リンク) 派生元ガルニエ魔法商店 ライダーよりも・・・その2 概要 ウーワクワク、変人戦隊モナーブルグ レシピ追加 無 登場キャラ 登場 マフラグ ギコルド ミィヤ 一番弟子 身長がおかしい人 泣き虫ヒロイン 過保護 ロリコン1 ロリコン2 リア充 ヤンデレ ドク兄ちゃん 貧乏人 食う寝る爆発 七光り 合法ロリ ヒーローマン ノッポでヒッキー ハーレムおぼんぬ ショタコン うっかり作詞者 厨の良心 元ネタ解説: タイトル、 306 「アルケミーゲッター」 作中でのフィレルの発言通り『海賊戦隊ゴーカイジャー』EDテーマ『スーパー戦隊 ヒーローゲッター』が元ネタ。 ゴレンジャーからゴセイジャーまでの歴代34戦隊の名称と一言紹介を歌詞の中に盛り込んでいるのだが 戦隊数が多すぎるため3番までに分かれており放送ではそれぞれがローテーションで使用された。 本作本編もその替え歌。 322 ツィールト「ヒガシー」 名作AA作品『でぃちゃん死出の旅』 東の果てにAA達の楽園があるという噂話を知ったでぃがひたすら東を求め、彷徨う。「ヒガシー」はその際の口癖。 326 「この歌詞を作ったのは誰だあっ!」 おなじみ海原雄三の代名詞的セリフ。エンキドゥーか!貴様はクビだ!出ていけ! 328 「色々な意味で御後が宜しくない」 ガルニエ組を持ちキャラとする職人であるTV氏は小ネタの最後に「御後が宜しいようで」とつけるため、それに対応させたものだと思われる。
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俺が学校から家に帰るとそれは居た。 「ゆっくりしていってね!!!」 何やら饅頭のようなものが突然俺に話しかけてきた。 「…ゆっくり?」 何なのか全く理解できない俺はとりあえずその饅頭に近づく。 「お兄さんはゆっくりできる人?できる人ならごはん持ってきてね!!!」 とりあえずご飯が欲しいことは分かった。しかしそんなことは無視して辺りを見渡す。 ベランダの窓が少し開いていた。今日の朝急いで出かけたため鍵をかけ忘れたのだ。 どうやらこの謎の物体はそこから入ってきたらしい。 一応そこらへんを荒らされた形跡があるが力がそれほどではないがたかがしれたものだった。 状況を理解したところでとりあえず、この物体を突いてみる。 お、以外と柔らかい。プニプニしている。 「ゆ、突かないでね。はやくご飯持ってきてね。れいむのおうちでゆっくりさせてあげないよ!!!」 どうやらこの饅頭はれいむというらしい。そしてここを自分の家と思っているようだ。 「ここは俺の家だよ。」 「れいむがここをみつけたんだよ!!!だかられいむがここにお引越ししてきたの!!!」 なるほど、どこかからの住処からここにやってきたのか。 「どうして前のおうちから引っ越してきたんだい?」 「遊んでたら前のおうちよりいいおうちを見つけたからここに住むことに決めたんだよ!!! それよりおなかペコペコだからはやくごはんもってきてね!!!」 なんとも単純というかなんというか。とにかくしゃべることはできるものの大した知能はないらしい。 とりあえず、ごはんごはんうるさいので、今日の昼食のあまりのパンを与えてみることにした。 「やっと、ごはんくれたね。ゆっくりしすぎだけど約束どおりゆっくりしていっていいよ!!!」 そういうと体?に対して結構な量のパンをモゴモゴと食べていく。 そんなに入るのか?と疑問に思ったが、難なく平らげてしまった。 しかし、手がないからか。きれいには食べられないらしくあたりにパンくずをぼろぼろとこぼしていた。 その後、れいむからゆっくりと話を聞いた。 れいむの他にも饅頭に似た生き物がいること。れいむには親姉妹がいたこと。 今は一人で暮らしていること。食べ物はそこらへんの虫から何から何でも食べること。 ここは俺の家であることを主張したが、れいむの方は頑として譲らなかった。 しかしだからと言ってそれ以外に実害があるわけでもないので放っておくことにした。 もしかしたら俺自身この謎の生命体に興味があったのかもしれない。 次の日の朝が来る。 「ゆっくりしていってね!!! ゆっくりしていってね!!!」 騒がしい…。例の饅頭が騒いでいるようだ。 「お兄さん。おなか減ったよ。れいむのおうちでゆっくりさせてあげてるんだから れいむのためのごはんを作ってね!!!」 なるほど、そういうことか。時間は… 6時半か…。いつもより結構早起きだな。 「仕方がないな。ゆっくり待ってろ。」 そういうと俺は、寝ぼけ眼でゆっくりと朝飯の準備をする。 途中、れいむがはやくつくってね!!!と言いにきたがうるさかったので 部屋に蹴っていって扉をしめた。手足がないのでドアノブの付いた扉はあけられない。 そうしてご飯が完成して、部屋へ持っていく。 「ゆっくりしすぎだよ!!!れいむお腹が減って死ぬと思ったよ!!!」 空腹で死ぬのかな?と思いつつご飯を下に置く。 メニューは卵焼きと野菜炒めだ。こぼされると困るので下には新聞紙を敷く。 「ゆ!?全然少ないよ。れいむこんなんじゃ満腹でゆっくりできないよ!!!」 「今ある材料で用意してやれるのはそんなもんだ。足りないなら今までやってきたように 外に出かけてとってくればいいだろう?」 「お兄さんはれいむのおうちでゆっくりしてるんだかられいむの満足するご飯を作るのは当然だよ!!! じゃないともうれいむのおうちでゆっくりさせてあげないんだからね!!!」 「どうぞ、ご自由に。どのみち俺は今から学校行くし。んじゃゆっくりしていってね。」 食器をシンクに入れ、俺は学校へ出かけた。 いつもと変わらない学校生活。変な饅頭生物が来たことは今日は言わない。 どんな生物か分からない以上他人に見せるのは危険だし。そもそも信じてもらえるとも思えない。 そうして俺はいつもの学校を終え、家に帰る。 「ゆっくりー… ゆっくりー……」 家に帰るとれいむがぐったりしていた。 「どうしたんだ、れいむ?」 「ゆっくりした結果がこれだよ!!!お゛な゛か゛す゛い゛た゛!!! ご飯作っ゛て゛ーーーー!!!」 泣きながられいむが俺の所に駆け寄る。どうやらおなかがすいていたらしい。 「お腹が減ったなら外に探しに行くなり、ここでご飯をたべればいいじゃない。ここは君のおうちなんだろう?」 「お゛外でれ゛な゛い゛し゛、ご飯お゛う゛ち゛に゛な゛い゛し゛ ヒッグ、ヒッグ…」 ああ、しまった。いつもの癖で窓の扉の鍵を閉めて出かけてしまったようだ。 更にこの家にはれいむの手 …はないから口が届くような所に食べ物はおいてない。 「そうか、それは悪かったな。」 そういって俺は、ベランダの窓を開ける。 「ほら、自由に探して来い。」 「こんなお腹ペコペコじゃご飯見つけられないよ!!! はやくご飯作ってね!!!」 しかし俺はここで敢えて無視する。 「お゛兄さ゛ん゛、ごは゛ん゛…」 「どう゛じで作っでぐれな゛い゛の゛…」 れいむが泣きながら懇願するが無視を決め込む そしてどうやられいむが限界のようなところで俺は言った。 「ここのおうちは俺の家なの。君が俺の家でゆっくりさせあげてるの。 それから俺の作るご飯に対して文句を言わない。そうしたらご飯作ってあげるよ。」 「ば… い゛……」 とりあえず家の所有権を取り戻すことはできた。これをはっきりさせておかないとさすがに面倒だからな。 そしておなじみのスティックパンをれいむの前に差し出す。 「うっめ、めっちゃうっめ。これ」 れいむが泣きながらもの凄いスピードでパンを平らげていく。 しかし本当に嬉しそうな顔で食べるなぁ、こいつ。 「おいしかったよ、お兄さん。これでゆっくりできるよ!!!」 その後、自分の分のカレーを作り、このゆっくりにも分け与えながら食べた。 こうして俺とれいむの二日目が終わった。 次の日、俺は出かけるときベランダの鍵を開けていき、ついでに朝飯の残りをれいむの為に置いていった。 そしていつものように学校へ行き、学校から帰る。 そうするとやはりれいむは居た。置いていったご飯はなくなっていた。 「家でゆっくりしてたのか?」と聞くと 「今日は雨だからお外でれないよ!!!」と返ってきた。 よくよく聞くと雨に長い間晒されると体が溶けてくるらしい。 そういう話をオレンジジュースを飲みながら聞いてくると 「れいむにもちょーだい!!!」 なんだ水は苦手なんじゃないのか?と聞くと飲む分には平気らしい。いい加減なやつだなぁ。 今日はテレビでも見る。ゆっくりも分かっているのか分からないが一応見ている。 「つまらないな…」 そう言ってチャンネルを変えると 「ゆーーー、さっきのゆっくり見るの!!!」 と言ってきた。エンタの神様の何が面白いんだ? そういって金曜ロードショーを見ていたが、れいむがゆっくりゆっくり煩いので 「うるさいぞ、ゆっくりテレビ見させてね。」 とベランダの外にほっぽり出した。 最初のほうはゆー、ゆー、何か言っていたが途中から気にならなくなった。 テレビを見終わった後、すねてどこか行っちまったかな… とベランダをあけると ゆっくりが寝息を立てながら寝ていた。 「ったく…」 そういって俺はゆっくりを部屋に運んで布をかけた。 「おやすみ」 一人暮らしを始めてから初めてそれを口にして俺は寝た。 次の朝が来る。 「ゆっくりしていってね!!!ゆっくりしていってね!!!」 毎朝のようにれいむが騒いでいる。 しかし今日は土曜日。学校は休みだ。俺はゆっくり寝ていたい。 「ゆっくり寝かせてね!」 そういって俺はゆっくりを掴むと口を押さえて抱きまくら代わりに抱え再び布団に入る。 「ゆ゛ー、ゆ゛ー」 なにかゆっくりがいっているが、俺の睡魔には勝てない。くー、ゆっくりと俺は夢の中に入っていった。 「お兄さん、ゆっくりしすぎだよ!はやくご飯つくってね!」 俺が抱き枕代わりにしたばっかりに何も食べれなかったれいむが怒りながらおれに催促をする。 もう11時。普段良く食べるれいむからすればお腹がすいて大変だろう。 俺はササっとパスタをつくり、れいむと一緒に食べる。 「お兄さん、これどうやって食べるの?」 どうやら初めて見るパスタにれいむは悪戦苦闘しているらしい。 「こうやってすすって食べるんだよ。」 俺は実演して見せてやってやる。 「ゆ、なるほど、これで食べれるよ!!!」 そういってれいむはパスタをくわえすすってみる。 ペシッ!! 「ゆゆゆゆ!痛いよ!何か飛んできたよ!!!」 すすったときにパスタの端がうねり、れいむの顔に直撃したのだ。 「これじゃ、ゆっくり食べられないよ!!!」 何度も挑戦するがそのたびパスタが当たりしまいに泣き出すゆっくり。 「仕方ないな…」 そういうと俺はれいむを膝に乗せ、フォークでパスタを丸めてれいむにたべさせてやった。 「これでゆっくりできるよ!!!」 相変わらず嬉しそうに食べるゆっくり。こっちも少し嬉しくなる。 「今日は晴れているしお外でゆっくりしてくるよ!!!」 そう言って、れいむはベランダから出て行った。 元々、野生だしやっぱり外で元気に動くのが一番のだろう。 俺はそれを見送るとねっころがりながら漫画でも読みふける。全くダメ学生の典型だな…。 夕方、俺が夕飯でも作ろうとすると、れいむが帰ってきた。 「うわ、結構汚れてるな。」 れいむは泥で汚れていた。雨上がりの日に外で遊んできたのだから当然だろう。 ひょいとれいむを抱えると俺は風呂場へ連れて行った。 「ゆっくり?」 れいむは何が起きるか分からないようだ。そこへ俺はシャワーでお湯を浴びせる。 「ゆーーーーー」 驚くれいむを抱えながら、汚れを洗い落とす。ついでだから髪もシャンプーで洗ってやる。 シャワーが終わり、タオルで拭いてやると 「すっきりー!!!」 れいむはそういって飛び跳ねた。そうとう気持ちよかったみたいだ。 こうしてゆっくりとの午後が過ぎていった。 その後もゆっくりとの生活は続いた。 たまに外に遊びに出かけたり、うるさいと放り出してすねてどこかへ行ったりして 2、3日帰ってこないような日もあったけど、気付くとれいむは帰ってきて 「お兄さん、お腹すいた!ゆっくりご飯作ってね!!!」 と言ってきた。 今まで、ただ繰り返すだけだった毎日が楽しくなった。 時にうざくなったり、面倒になったりもしたけどそれでもれいむは帰ってきたし そんなことなかったことのように「ゆっくりしていってね!!!」と言ってくる。 賑やかな毎日だった。 そんなある日のこと。 ゆっくりの体も大分大きくなっていた。今ではバスケットボールサイズである。 他のゆっくりもそんな大きさになるの?と聞いたがそれよりかは少し大きいらしい。 「お兄さんのご飯のおかげだね!!!」 そう言いながら朝食を食べるれいむ。 「そのままブクブク太ったらどこまでいくんだろうなぁ」 「ゆ!れいむは太ってないよ!謝ってね!!!」 「はいはいw その内走れなくなったりしてなぁww」 そうからかっていると 「ブー、れいむは太ってないもん!全然走れるんだから!!!」 そういって外まで飛び跳ねていく。しかしぼよんぼよんと以前のような軽快さはない。 「はっはっはっ、大丈夫かぁ?」 「笑わないでね!さっさと学校行ってね!!! その間にれいむは痩せてくるんだから!!!」 そういってれいむは外へ出て行った。 「では俺も行くか」 そして俺も学校へ向かう。 それから1ヶ月たったが、あれ以来れいむは帰ってきていない。 別のところでゆっくりしているのか それともどこかで命を落としてしまったのか。 それは俺には分からない。 ただれいむがいなくなって、今までの生活に戻った自分がいるだけだった。 「もう少し あいつとゆっくりしたかったな…。」 そう呟いてゆっくりと学校へ歩いていく。 季節はもうそろそろ梅雨が明けようとしていた。 fin ゆっくりは少し生意気なくらいがかわいい。 れいむ・・・無事だといいな。いつか帰ってくるといいな。 -- 名無しさん (2010-11-27 13 33 32) 気づいたらゆっくりさせられている自分がいた。 人間とゆっくりの話はともすれば人間様がゆっくりをゆっくりさせてやっているという話にシフトしがちですが、本作品はそのような事がなく 自由気ままに生きるゆっくりと、それと共同生活を送った青年の非日常がストレスなく受け入れることが出来ました。 -- 名無しさん (2012-07-01 14 32 53) いつもわざとベランダ全開のオレの家 -- いつかくると信じて (2012-07-25 18 45 09) 名前 コメント